50回目の日記の解説

時間指定の予約投稿です。



なんか更新ラッシュですみません。
  でも、これ来週じゃ日記が違うので意味が無くなってしまうので。

で、謎の暗号状態の日記の自己満足解説です。
書いておかないと自分も忘れそうだった可能性もあったからなんです。
とりあえず偽島の日記、色々おかしかったので修正。
1部、読ませる部分がおかしい事になってたりしてるので直し。

誤（日記参考）
↓
正（修正）

左　の　少　女　の　夢　は　儚　い　な　切　夢　の　年　少　の　右
の　と　一　緒　が　口　癖　か　つ　一　の　彼　が　い　い　が　の
願　い　選　ぶ　の　彼　か　誰　か　命　運　は　の　ぶ　選　み　望
望　み　運　ぶ　青　空　の　鳥　は　れ　が　な　お　ぶ　こ　は　み
は　が　ゆ　い　運　命　故　迷　選　択　の　へ　自　い　ゆ　が　は
流　れ　は　二　つ　命　え　ら　ぶ　ら　え　分　自　為　の　ら　自
れ　い　か　は　辛　い　を　絶　、　に　を　と　は　い　め　い　ら
を　り　切　裏　に　為　る　切　　　切　る　為　に　裏　切　り　の
逆　反　に　故　情　感　の　人　個　と　し　て　成　る　為　抹　消
行　決　だ　け　か　を　み　望　に　決　断　故　に　絶　対　消　滅
す　あ　え　だ　こ　も　み　る　よ　剣　断　傷　は　自　証　明　の
ル　ナ　の　問　い　左　独　居　る　す　を　定　安　て　し　と　個
現　在　に　あ　だ　む　く　一　選　一　悲　る　め　し　悲　も　と
在　り　し　け　っ　と　う　選　択　選　へ　わ　い　へ　る　か　し
ノ　ア　の　決　断　へ　失　笑　の　へ　矢　の　り　切　裏　い　て
継　存　が　個　と　し　て　の　答　の　て　し　と　個　が　切　独
続　続　は　我　の　個　の　答　え　答　の　個　は　そ　う　に　り

二番目のが修正の全部読めるものです。

とはいってもちんぷんかんぷんですって言われそう。

とりあえずヒントは
■横読み以外にも文がいくつかあります。
■右から左のみではなく、その逆もあり。
■読ませるために削ったり、造語もあるのであまり詳しく考えてもわからない部分があります。



面倒だから答だけとも言われそうなので、以下続きに答え。

では、読み方からざくざく。



前提として左はレフトティア（女）、右はライトティア（男）をここでは指してます。
文章として意図的に書いたのは以下の4通り。




1.縦読み
1番左を縦読み　→左の願望は流れを逆行する現在の継続
中心を縦読み　　→いつかは選ぶ、個による答え
1番右を縦読み　→右の望みは自らの消滅の個としての独り

※中の文は設定にあるマスター予定者によるに性別の固定についての話。
『いつかは選ばなければいけない問題の、1つの個人としての答え』　ということ
左右の縦読みはそれぞれの答えの予定のもの。

左の縦読みはレフトティアの答え。
決めなければいけないという流れから逆に進む、今をそのまま継続するという答え
今の二人のまま居たいという、ある意味わがままだけど一緒に居ることを諦めない答え

右の縦読みはライトティアの答え。
自分を切り捨ててレフトを生かし、中途半端に危うい存在ではなく個として安定しようとする答え。
自分が犠牲となって、レフトを安定したものにして、自分とレフトを別の個人として確立させようとする、流れには沿ってはいるが近い人には残酷な答え。




2.斜め読み
左上から右下へ　→左と選ぶ運命を切（り）個　決断定めへ裏切り
右上から左下へ　→右が望む自分を切（り）個　望み左だけの存続

※マスター（予定者）がどちらかの意見を選んだときに可能性としてある未来。

レフトを選ぶと運命として付けられたどちらかの消滅を捨てて、個人として決断。
定め（どちらかが消える）に裏切る未来。

ライトを選ぶとライトティア自身が自分を切り捨てて、個人として決断。
レフトが幸せになるようにと望みをかけてレフトだけを生かす定めを存続する未来。

ぱっと見二人残る可能性はあるレフト選んだ方がいいとは思われるが実際はどっちもどっち。
残る可能性もあるが、安定してないために道を切り開かないと逆に両方消えたり、永遠とさ迷う羽目になる可能性も。
そう考えるとライトの意見の潔さのがいい場合もある。
ライトだけの消滅でレフトのほうは確実に残れる。
そして、ダブルとしてではなく、ライトティアとレフトティアとして別の一人としての存在なれる。




3.左分 右1から中心9までを→読み　8～11は←に逆読み
逆読み真ん中に入れたのはそのまま全部ライトの部分逆にするのもなと思って。
とりあえずまだ読めそうな日本語に戻し。


左側
1　 左の少女の夢は儚い
2　のと一緒が口癖かつ　→のと一緒が口癖（、）かつ
3　願い選ぶの彼か誰か
4　望み運ぶ青空の鳥は
5　はがゆい運命故迷選　→はがゆい運命（、）故（に）迷（い）選（ぶ）
6　流れは二つ命えらぶ　
7　れいかは辛いを絶、　→冷夏は辛い（と思う気持ちを）絶（ちきり）
8　をり切裏に為る切　　→切る為に裏切りを
9　逆反に故情感の人個　→個人の感情ゆえに反逆
10　行決たけかにみ望に　→に望みをかけた決行　→（それに）望みをかけた決行
11　すあえだこもみるよ　→よるみもこだえあす　→夜（、）身をこだえ、明日（には）
12　ルナの問い左独居る　→ルナの問い（に）左（は）独（として）居る
13　現在にあだむく一選　→現在に仇を向く一選
14　在りしけっとう選択　→在りし決闘（の）選択
15　ノアの決断へ失笑の　　
16　継存が個としての答　→継存が個（人）としての答え
17　続続は我の個の答え　→続（け）続（けの答え）は我の個の答え

文章の細かいのはライトの文の下で纏めてで。




4.右分 左1から中心9までを←読み　8～11は→に逆読み
 真ん中部分が普通に右読みなのはレフトのところに書いた通り。
コレも読めそうな日本語に戻し。


右側
1　いな切夢の年少の右　→右の少年の夢切ない　→右の少年の夢（は）切ない
2　つ一の彼がいいがの　→のがいいが彼の一つ　→のがいいが、彼の一つ（の口癖）
3　か命運はのぶ選み望　→望み選ぶのは運命か
4　はれがなおぶこはみ　→みはこぶおながれは　→身を運ぶ尾（っぽ状の）流れは
5　選択のへ自いゆがは　→はがゆい自への択選　→歯がゆい自（分）への（選）択（を）選（ぶのは）
6　ぶらえ分自為のら自　→自らの為自分えらぶ　→自らの為（、）自分選ぶ
7　、にをとはいめいら　→らいめいはとをに　→雷鳴はとおに
8　切る為に裏切りの　　→切る為に裏切りの　
9　個として成る為抹消　→個として成る為（に）抹消
10　に決断故に絶対消滅　→消滅絶対に故に決断に　→消滅（は）絶対に故（、）決断に
11　よみ断傷は自証明の　→黄泉断傷は自（分）証明の（証で）
12　るすを定安てしと個　→個として安定をする
13　選一悲るめし悲もと　→とも悲しめる非一選→友（を）悲しめる非（情な）一選
14　択選へわいへるかし　→しかるへいわへ選択　→しかる（日の）平和へ（の）選択
15　のへ矢のり切裏いて　→いて裏切の矢への　→射手（の）裏切の矢への　
16　答のてしと個が切独　→独切が個としての答　→独を切るのが個（人としての）答（え）
17　え答の個はそうにり　→りにそうは個の答え　→理に沿うのは個（人として）の答え


 
で、文章の意味合い。
本文翻訳→意味合い的解釈見本。



左側
1　 左の少女の夢は儚い　左の少女の（レフトティア）夢は儚い。
2　のと一緒が口癖、かつ　～のと一緒がいいと言う言葉が口癖で、なおかつ、
3　願い選ぶの彼か誰か　願い事を選ぶのは彼なの？誰なの？（マスター予定者やルシフィートの事）とよく言う。
4　望み運ぶ青空の鳥は　彼女の望みをはこぶ青空色の鳥は、（いわゆる幸せの青い鳥）
5　はがゆい運命、故に迷い選ぶ　歯がゆい運命のために迷って選んだ。
6　流れは二つ命えらぶ　　流れとして二つの命存続を選んだ。
7　冷夏は辛いと思う気持ちを絶ちきり　夏なのに冷たい日々（幸せなのに辛い日々）は辛いと思う気持ちを断ち切って、
8　切る為に裏切りを　そんな日を切るために運命や定めに裏切りを。
9　個人の感情ゆえに反逆　ダブルとしてではなく、個人で生まれた勘定ゆえに反して逆を行く。
10　それに望みをかけた決行　そのことに望みをかけた決行をする。
11　夜、身をこだえ、明日には　夜に身を寒くして、明日には、
12　ルナの問いに左は独として居る　ルナ（月の女神）の問いに一人として居ると答える。
13　現在に仇を向く一選　現在の定めに仇を向く一つの選択。
14　在りし決闘の選択　いつか来る決闘しなけらばならない答えの選択。
15　ノアの決断へ失笑の　それはノア（箱舟の人）の決断に失笑をするもので、
16　継存が個人としての答え　船に乗らずにそのままの存続が私としての答え。
17　続け続けの答えは我の個の答え　二人一緒の日々を続けて続ける。その答えが私個人としての答え。



右側
1　右の少年の夢は切ない　右の少年（ライトティア）の夢は切ない。
2　のがいいが、彼の一つの口癖　～のがいい　というのが彼の一つの口癖。
3　望み選ぶのは運命か　望みを選ぶのは運命だろうか？
4　身を運ぶ尾っぽ状の流れは　身を運ぶ尾っぽ状の先が狭くなっていく流れは。
5　歯がゆい自分への選択を選ぶのは　歯がゆい自分への選択を選ぶのは。
6　自らの為、自分選ぶ　自らの為に、自分を消滅の道を選ぶ。
7　雷鳴はとおに　雷鳴は遠くに鳴り響いていて、
8　切る為に裏切りの　忌まわしいものを断ち切る切るために彼女に裏切りの、　
9　個として成る為に抹消　個人として確立するために自分を抹消する。
10　消滅は絶対に故、決断に　消滅の道は絶対になる、だから決断に。
11　黄泉断傷は自分証明の証で　黄泉へ運ぶ現世から遮断する傷は自分自身の状名の証で、
12　個として安定をする　その傷で初めて個人として安定をする。
13　友を悲しめる非情な一選　しかし、友を悲しめる非常な一つの選択には間違いない。
14　しかる日の平和への選択　いつか来る平和への選択。
15　射手の裏切の矢への　弓を扱う者（レフトティア）の裏切りの矢への、
16　独を切るのが個人としての答え　自分を切るのが自分個人としての答え。
17　理に沿うのは個人としての答え　理に沿うのは個人としての答え。



※これは実は適当にその子らしい文章を考えて付け足した文章。
なんとなく感じるのがある意味正しいです。

書いている自分が古文の授業ノートみたいと正直思いました。
基本は縦読み斜め読み作った後で、それっぽいのを作ったのであまり前後の文章に繋がりはない文章。
多分そのおかげで色々日記本文の悲惨な間違いが出たんだと思われ。


以上、あまり為にならない偽島本編とはあまり関係のない長文でした。
文章だけ書いていると自分のブログではない気がします。
絵を描く人間はノートにはやっぱり落書きをしたくなるもんです。