今更11日の両方の日記。

今更11日の両方の日記。

日記自体は以下続きからに貼っておきます。
今回両方共蟹座。

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彼女で思い出す色はその特徴的な色。
紫色の髪に紫の瞳の持ち主は自分の出会ってきた中では記憶にない。
世界を探せばいるとは思うのだが、自分の小さき世界では未だ無い。
自分も人のことを言えるかと問われると反論はできないとは思うが。

彼女と一緒にいた時間は短い。
義理父や兄は無論、友人や知人との過ごした時間さえ長い人物が多い気もする。
ただ、ある意味時間が短い中で濃い時間を過ごしたのは確かだが。

彼女て思い出す体の一部はその冷たい手。
死者の手というわけではない。
体温が低いだけで生きている。
ただ、今思えば生きる世界が違うという感覚だったのかもしれない。
本当にそうだったのか、勘違いなのかはわからないが。

彼女と分けた品物は未だに持っている。
自分が分けようとした瞬間、彼女の驚いた顔は忘れられない。
まぁ、普通そういう反応をするとは思う状況のものだったのだが。
だが、その当時の俺はそうしたかったのだ。
俺にくれた当人はその場に居たし、お前らしいの一言で許可はもらったのだが。
その後に彼女に二人共馬鹿だと言われたけれども。


彼女の水に触れて感じたのは光の届かない秘密を含めた深海。
なぜそう感じたのかと説明するのは難しい。
だが、同じ水の術使いといえどもその水にはそれぞれの個人差が生じるのは確かだ。
自分が義理父や血の近い兄さえも違うように。

彼女は今も生きているとしたならばその水を使っているのだろう。
何を思い、何の為にかは俺の中ではわからないのだが。



●セルフォのクライブサイド。
どんだけ彼女言ってんのと突っ込みたくなった文章。
言わなくとも彼女は分かると思います。
しかし、クライブが分けた品物を元々あげた人はまだ流れ的に日記にメインに出てきてないという。
水って一口で言うけど結構違うものだよね。


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彼で思い出す色はその特徴的な色。
蒼色の髪に紅の瞳の持ち主は自分の出会ってきた中では同じ組み合わせは同じ色は一人。
世界を探せば他にも居るとは思うのだが、自分の小さき世界では一人しかない。
自分も人のことを言えるかと問われると反論はできないとは思うが。

彼と一緒にいた時間は短い。
アイツや常連客は無論、腐れ縁や知人との過ごした時間さえ長い人物が多い気もする。
ただ、ある意味時間が短い中で濃い時間を過ごしたのは確かだが。

彼で思い出す体の一部はその温かい手。
別に子供の手や心が冷たいという表現ではない。
自分の手と比べると温かい、そう感じた。
ただ、今思えば生きる世界が違うという感覚だったのかもしれない。
本当にそうだったのか、勘違いなのかはわからないが。

彼と分けた品物は未だに持っている。
彼が分けようとした瞬間、私はあまりらしくもなく慌てて驚いたのは忘れられない。
まぁ、普通そういう反応をするとは思う状況のものだったのだが。
だが、その当時の彼はそうしのだ。
彼ににくれた当人はその場に居たし、お前らしいの一言で許可は頂いていたのだが。
その後に私が二人に馬鹿だと言い放ったのだけれども。

彼の水に触れて感じたのは光を浴びて青くその力で傷を癒す恵みの海。
なぜそう感じたのかと説明するのは難しい。
だが、同じ水の術使いといえどもその水にはそれぞれの個人差が生じるのは確かだ。
自分が同じ術者や血の近い者さえも違うように。

彼は今もその手で誰かのためにその水を使っているのだろう。
何を思い、何の為にかは私の中ではわからないのだが。






●アンジのアルファルドサイド。
最初にセルフォ描いてからだったので彼女の女の部分を消すのを彼の方を消したりしてた文。
彼は言わずもがなな人でございます。
アルは皮肉を結構言ったりもするので匙加減が難しい。
まぁ、普段の口調やセリフはクライブより特に悩まないので楽なんですが。



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しかし、見ている人居るんだろうか、しかも表と裏を両方とか。