参加定期更新キャラを適当に。
基本的自分用なので適当+変換ミスはご愛嬌。
絵はクリックで原寸サイズ。
今更10日の両方の日記。
日記自体は以下続きからに貼っておきます。
セルフォは獅子座。
日記自体は以下続きからに貼っておきます。
セルフォは獅子座。
---------------------------------------- 切り取り ----------------------------------------
古今東西、いろんな伝承や史実は多い。
それは神々のものであったり、乱世の移り変わりを記したものだったり。
そんな中でも英雄や勇者は歌や本に記される事は多い。
神でもない、強い力と生き方に憧れる物も多いのだろう。
平凡な人ではなく、特別な存在。
なりたいかと問われると人それぞれで自分は否定的な答えになるだろう。
自身は守るものを守れれば自分は特別じゃなくていいのだから。
だが彼は躊躇いなく肯定の答えを放つだろう。
彼を動物で表すときに必ず誰かしら一人が言うのは百獣の王。
誇り高く理想高き皆を引っ張るリーダー。
たとえ物事の中心に居なくとも彼の存在は目立つ。
派手さや見栄っ張りな面が苦手なものも居たがそれでも面倒見の良さや寛大さで慕われてた。
事実、その性格に助けられたことはあった。
ただ、少々人に使われる立場の場合ではそれらはマイナスになっていたが。
----「君と同じように俺を扱うのは難しいとは思う」
----「子供だと自覚もある。でも、特別扱い過ぎもどうかと思う」
昔…と言うほど昔ではないが今よりは昔に彼に言い放った事がある本音。
別に今考えれば年齢なりの扱いなのだろうけどその当時の自分自身には不愉快だった。
力が足りないわけでもない、ただ年齢的に大人が施した配慮。
皆の中の安全な場所に一人置いて置かれる排他感。
同列に扱って欲しかった、ただそれだけの子供のわがまま。
そんな言葉に彼が言い放ったのは
----『そんな子供扱いなんて今だけだ、そういう特別はなれるときになっとけ』
----『そんな事考えてんなら別の意味で同列扱いされるほどの特別になってやれ』
----『どうせ特別になるなら高い志で居たほうが腐らないで済むだろ』
----『力で目立て、最悪危険になっても俺はよりそれ以上の力で助けてお前より目立ってやる』
実に彼らしいと思う言葉だった。
子供だからしょうがないとか大人の監視下で居るのが安全等と言われそうな場面でこう言い放つ。
けして心配してないわけでも突き放した言い方ではない。
----「助けてはくれるんだ、一応」
----『仲間だしな。他人が自分より上なら僻む前に自身の力で超えてやるさ』
助けてやる、と言う辺りが彼らしい。
だが、特別な俺になってもそんな特別さえ超える特別になると。
俺自身如きが並んでも彼はその上の特別を突き進むだけだと。
頼られることが嫌いではなく、面倒見の良い彼。
だからこそ自分のこうやって子供じみた考えや感情の振り回しを言っても受けてくれるのだろう。
生まれも育ちも思考も違うのけれども。
----「なら今日は俺より特別な人の奢りってことで」
----『おう、俺様の偉大さと懐のデカさでやってやろう』
そんなやり取りもあり酒場で食べた物は彼の奢りとなった。
だが、意外と俺が大食漢で量を食べたことにより最後は少々騒がしくもなったけれども。
彼はまだ剣で道を切り開いているのだろう。
誇りや夢を胸に多く抱きながら彼の舞台を。
自分とは別の生き方だが少しばかり彼の行く道を期待している。
それこそ彼が憧れる人物の英雄や勇者と称されるぐらいになればと思うぐらいに。
もっと現実を見ろよとある人には突っ込まれそうだがそういう夢を見るのも悪くはない。
その代価として多少振り回されるのも嫌いではないのだから。
●セルフォのクライブサイド。
突っ込むべきところは蛇足の暴走すると大食漢だという事実。
普通に平和に暮らしたい蟹と非日常的英雄的なモノに憧れる獅子。
年齢とその対応を気にする年下と、子供のわがままをめんどくせぇと放置じゃなく受け入れてなおかつ上を行く年上の図。
隣同士の星座は前星座のほうが立場が強いとか、後ろ星座が前の甘えに世話をするとかそんな話を聞いたことがあるのでそんな感じで。
---------------------------------------- 切り取り ----------------------------------------
古今東西、いろんな伝承や史実は多い。
それは神々のものであったり、乱世の移り変わりを記したものだったり。
そんな中でも英雄や勇者は歌や本に記される事は多い。
神でもない、強い力と生き方に憧れる物も多いのだろう。
平凡な人ではなく、特別な存在。
なりたいかと問われると人それぞれで自分は否定的な答えになるだろう。
自身は生きれれば自分は特別じゃなくていいのだから。
だが一部の者は肯定の答えを放つだろう。
それなりに長い年月を生きると異名持ちに出会うことがある。
異名持ちにもなったこともあるがそれは別の話だ。
大外異名持ちは人と異なる部分が特化されているものだ。
案外腹を据えてみたり、話を聞けば普通な部分も多いこともあるが注目されることはあまりない。
人は大衆や自身と異なる部分には敏感だ。
それが良い部分ならいいが大半は悪い部分で。
----「君と同じように大衆を同じように扱うのは難しいと思うの」
----「腕にはそれなりの自覚はある。でも、大衆は君のように耐えられない」
昔、武器を欲しがる輩にに言い放った事がある本音。
別に作る腕不足でも提示した資金不足でも時間の不足もない。
異名持ちの力の強き物が求めた過度の条件の、ただ私がそれ以外の大衆に施した配慮。
皆の中で異質扱いで一人特別扱いされる排他感。
同列に並んで扱ってもらえればなくなると思った、ただそれだけの武器の所望。
強き力だから耐えられるので一般人では壊れてしまう無理な数値だったから。
----『でも、俺も特別な扱いはこの武器を仕えるということだ』
----『ならこれと同じようなものを扱えるものが居れば問題ないんだ』
----『特別になりたいものは多い、ならどうせならそのものに渡せばいい』
----『俺はただ普通に皆と同じような人生が良いんだ』
実に彼らしいと思う言葉だった。
いずれ英雄や勇者と称されることになると思われる力を持っても普通であり続けたいと願う。
けして異端でも極端でもなくて普通な人。
----「普通ではないと言われる私にそれを言うの?」
----『だからだ。普通でないから普通を願う気持ちは知っている』
知っている、と言う辺りが彼らしい。
だが、私も彼でもないし普通と称されるものでもない。
私がどんなに願っても普通の道に行くのは難しいだろう。
頭の回転の早い、察しの良い彼。
だからこそ私にこうやって子供じみた考えや感情の振り回しを言ってみたのだろう。
生まれも育ちも思考も違うのけれども。
----「まぁ、それは作れないけれども普通の人にも仕える少しだけ強いものならどう」
----『…ああ、ありがとう』
そんなやり取りもあり実際作ったのは別のもの。
だが、これでも普通の力では多少振り回されるものだとは思うのだけれども。
彼はあの武器でで道を切り開いて行った。
安息や夢を胸に多く抱きながら彼の舞台を。
自分とは別の生き方だが少しばかり彼の行く道を期待していた。
それこそ彼が憧れる安息や普通になれればと願うぐらいに。
でも現実は違ったし、彼は異端のままだがそういう夢を見るのも悪くはない。
その代価として普通ではない自分も同意者が得られるのだから。
●アンジのアルファルドサイド。
英雄も勇者も大変だよなーと本とか伝記とか読んでいると思うわけです。
で、案外そういう人に普通がいいと望む日が居たりしたらいいなと思う自分が居るわけで。
まぁ、そううまく行かないわけで異端は異端のまま終わったりもするわけで。
アルは皮肉を結構言ったりもするので匙加減が難しい。
---------------------------------------- 切り取り ----------------------------------------
しかし、本文うっかり間違えて保存したせいで書き直すはめになるとは不覚である。
古今東西、いろんな伝承や史実は多い。
それは神々のものであったり、乱世の移り変わりを記したものだったり。
そんな中でも英雄や勇者は歌や本に記される事は多い。
神でもない、強い力と生き方に憧れる物も多いのだろう。
平凡な人ではなく、特別な存在。
なりたいかと問われると人それぞれで自分は否定的な答えになるだろう。
自身は守るものを守れれば自分は特別じゃなくていいのだから。
だが彼は躊躇いなく肯定の答えを放つだろう。
彼を動物で表すときに必ず誰かしら一人が言うのは百獣の王。
誇り高く理想高き皆を引っ張るリーダー。
たとえ物事の中心に居なくとも彼の存在は目立つ。
派手さや見栄っ張りな面が苦手なものも居たがそれでも面倒見の良さや寛大さで慕われてた。
事実、その性格に助けられたことはあった。
ただ、少々人に使われる立場の場合ではそれらはマイナスになっていたが。
----「君と同じように俺を扱うのは難しいとは思う」
----「子供だと自覚もある。でも、特別扱い過ぎもどうかと思う」
昔…と言うほど昔ではないが今よりは昔に彼に言い放った事がある本音。
別に今考えれば年齢なりの扱いなのだろうけどその当時の自分自身には不愉快だった。
力が足りないわけでもない、ただ年齢的に大人が施した配慮。
皆の中の安全な場所に一人置いて置かれる排他感。
同列に扱って欲しかった、ただそれだけの子供のわがまま。
そんな言葉に彼が言い放ったのは
----『そんな子供扱いなんて今だけだ、そういう特別はなれるときになっとけ』
----『そんな事考えてんなら別の意味で同列扱いされるほどの特別になってやれ』
----『どうせ特別になるなら高い志で居たほうが腐らないで済むだろ』
----『力で目立て、最悪危険になっても俺はよりそれ以上の力で助けてお前より目立ってやる』
実に彼らしいと思う言葉だった。
子供だからしょうがないとか大人の監視下で居るのが安全等と言われそうな場面でこう言い放つ。
けして心配してないわけでも突き放した言い方ではない。
----「助けてはくれるんだ、一応」
----『仲間だしな。他人が自分より上なら僻む前に自身の力で超えてやるさ』
助けてやる、と言う辺りが彼らしい。
だが、特別な俺になってもそんな特別さえ超える特別になると。
俺自身如きが並んでも彼はその上の特別を突き進むだけだと。
頼られることが嫌いではなく、面倒見の良い彼。
だからこそ自分のこうやって子供じみた考えや感情の振り回しを言っても受けてくれるのだろう。
生まれも育ちも思考も違うのけれども。
----「なら今日は俺より特別な人の奢りってことで」
----『おう、俺様の偉大さと懐のデカさでやってやろう』
そんなやり取りもあり酒場で食べた物は彼の奢りとなった。
だが、意外と俺が大食漢で量を食べたことにより最後は少々騒がしくもなったけれども。
彼はまだ剣で道を切り開いているのだろう。
誇りや夢を胸に多く抱きながら彼の舞台を。
自分とは別の生き方だが少しばかり彼の行く道を期待している。
それこそ彼が憧れる人物の英雄や勇者と称されるぐらいになればと思うぐらいに。
もっと現実を見ろよとある人には突っ込まれそうだがそういう夢を見るのも悪くはない。
その代価として多少振り回されるのも嫌いではないのだから。
●セルフォのクライブサイド。
突っ込むべきところは蛇足の暴走すると大食漢だという事実。
普通に平和に暮らしたい蟹と非日常的英雄的なモノに憧れる獅子。
年齢とその対応を気にする年下と、子供のわがままをめんどくせぇと放置じゃなく受け入れてなおかつ上を行く年上の図。
隣同士の星座は前星座のほうが立場が強いとか、後ろ星座が前の甘えに世話をするとかそんな話を聞いたことがあるのでそんな感じで。
---------------------------------------- 切り取り ----------------------------------------
古今東西、いろんな伝承や史実は多い。
それは神々のものであったり、乱世の移り変わりを記したものだったり。
そんな中でも英雄や勇者は歌や本に記される事は多い。
神でもない、強い力と生き方に憧れる物も多いのだろう。
平凡な人ではなく、特別な存在。
なりたいかと問われると人それぞれで自分は否定的な答えになるだろう。
自身は生きれれば自分は特別じゃなくていいのだから。
だが一部の者は肯定の答えを放つだろう。
それなりに長い年月を生きると異名持ちに出会うことがある。
異名持ちにもなったこともあるがそれは別の話だ。
大外異名持ちは人と異なる部分が特化されているものだ。
案外腹を据えてみたり、話を聞けば普通な部分も多いこともあるが注目されることはあまりない。
人は大衆や自身と異なる部分には敏感だ。
それが良い部分ならいいが大半は悪い部分で。
----「君と同じように大衆を同じように扱うのは難しいと思うの」
----「腕にはそれなりの自覚はある。でも、大衆は君のように耐えられない」
昔、武器を欲しがる輩にに言い放った事がある本音。
別に作る腕不足でも提示した資金不足でも時間の不足もない。
異名持ちの力の強き物が求めた過度の条件の、ただ私がそれ以外の大衆に施した配慮。
皆の中で異質扱いで一人特別扱いされる排他感。
同列に並んで扱ってもらえればなくなると思った、ただそれだけの武器の所望。
強き力だから耐えられるので一般人では壊れてしまう無理な数値だったから。
----『でも、俺も特別な扱いはこの武器を仕えるということだ』
----『ならこれと同じようなものを扱えるものが居れば問題ないんだ』
----『特別になりたいものは多い、ならどうせならそのものに渡せばいい』
----『俺はただ普通に皆と同じような人生が良いんだ』
実に彼らしいと思う言葉だった。
いずれ英雄や勇者と称されることになると思われる力を持っても普通であり続けたいと願う。
けして異端でも極端でもなくて普通な人。
----「普通ではないと言われる私にそれを言うの?」
----『だからだ。普通でないから普通を願う気持ちは知っている』
知っている、と言う辺りが彼らしい。
だが、私も彼でもないし普通と称されるものでもない。
私がどんなに願っても普通の道に行くのは難しいだろう。
頭の回転の早い、察しの良い彼。
だからこそ私にこうやって子供じみた考えや感情の振り回しを言ってみたのだろう。
生まれも育ちも思考も違うのけれども。
----「まぁ、それは作れないけれども普通の人にも仕える少しだけ強いものならどう」
----『…ああ、ありがとう』
そんなやり取りもあり実際作ったのは別のもの。
だが、これでも普通の力では多少振り回されるものだとは思うのだけれども。
彼はあの武器でで道を切り開いて行った。
安息や夢を胸に多く抱きながら彼の舞台を。
自分とは別の生き方だが少しばかり彼の行く道を期待していた。
それこそ彼が憧れる安息や普通になれればと願うぐらいに。
でも現実は違ったし、彼は異端のままだがそういう夢を見るのも悪くはない。
その代価として普通ではない自分も同意者が得られるのだから。
●アンジのアルファルドサイド。
英雄も勇者も大変だよなーと本とか伝記とか読んでいると思うわけです。
で、案外そういう人に普通がいいと望む日が居たりしたらいいなと思う自分が居るわけで。
まぁ、そううまく行かないわけで異端は異端のまま終わったりもするわけで。
アルは皮肉を結構言ったりもするので匙加減が難しい。
---------------------------------------- 切り取り ----------------------------------------
しかし、本文うっかり間違えて保存したせいで書き直すはめになるとは不覚である。
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