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今更9日の両方の日記。

日記自体は以下続きからに貼っておきます。
セルフォは乙女座。


----------------------------------------  切り取り  ----------------------------------------


例えば物を一つ作るとしても人それぞれの性格は結構出る。
作るものなら勢いで作るものや時間をかけてじっくる作るもの。
説明書のついてるものならばじっくり読むもの、大筋だけ見るもの、読まないもの。
自分はさほど極端な出来上がりを作るわけではないので之に関しては普通かもしれない。
ただ、兄には人を手伝うより自分のものをやれとよく言われたが。

----『私は妥協がしたくないだけです』
そう言い放った彼女、いや同じぐらいの年の少女がかつて騎士と共に居た。
彼女も騎士ではなく術師とながつく相応しい格好と実力だった。
事実、彼女は前線に言った姿は見たことはない。
むしろ術師同士、俺と近い位置にいた記憶のほうが強い。
ただ、彼女は俺とは違い治癒師としてではなかったが。

そんな彼女が作るものは基本的に丁重に完璧に仕上げようとする。
説明書があるならなるべく読んで、細部も綺麗に触るものが傷つかないように繊細な心使いも付けて。
ただ、そんな彼女は優しい人と言う人は多くはないと思う。
大概の人間は厳しい人とか、神経質や細かい人等。
それはそれで彼女の魅力的な部分ではあるが人によっては逆に出やすい部分である。
特に自由でありたい弓使いなどは苦手としていた部分。
そんな彼も彼女の指摘で良くなった物事もあるのだが。


----『そんなに私は小姑で批判的の小言の多い神経質で厳しい人ですか?』

絶対的に完璧主義とまで行かないが高みを常にめざす彼女が俺にに漏らした言葉。
確かに極端な悪い比喩すれば全部間違ってはいるとは言えないが流石に賛同できる性格はしていない。
人それぞれの受け取り方があるよ、と言葉を濁してその時は彼女の好きな紅茶を差し出した。
別に彼女は悪い性格はしているとは思わない。
汚いことが嫌いで、常に分析し常に完璧に近いものを目指す。

----『ただ、皆に良くなってほしい、こうすればよくなると思っていたんです』
----『でも、他の方には迷惑なんでしょうか』

その高みは自分自身もさることながら彼女の周りもそれは含まれるのだ。
だからこそ自分も他人も同等に時に厳しく批判的になったりする。
ただ、それが理解させるかは相手によって反応ががまちまちだが。

----「俺は嫌ではないけど。気が付かないことに気がついてくれるのは助かるし」
----「でも、その中で君はほんの少し相手に余裕持ったらいいんじゃないいかな?」

そんな言葉と共に彼女にそんな言葉を返してお茶菓子を勧める。
自分の中で考えて出た言葉はそんな言葉だった。
女の子を慰めるのが得意な彼がいればもっとマシな返答があるだろうとも思った。
だが、この現場に居ない人上にそれは俺の言葉ではないので彼女には届かない上に批判されるだろう。
そして言われるのだ、貴方は彼の方向に進んでも似合わない上に進む道は違うと。





始まりから今までの現状を見て装備や結果を見直す。
正直、完璧なプロセスや強さを求めていないがやはり無駄やもっと良くなる点はあったと思う。
彼女がいればきっと小言の嵐と的確な指摘をいただけるだろうと思う。
だが、今は居ない。
だから彼女が必ずその後にくれるこれからの計画を自分の手でなるべく掴むのだ。






●セルフォのクライブサイド。
クライブの進行状況は正直マイペースで装備関連頑張ろうと評価貰いそうと言う話。
アンジが魔石生産型なので装備面揃えるのが正直面倒な面があるなと思うわけです。
しかし、ドロップは春菊ばっかりなのは運がいいのか悪いのか…
兄と弓使いは前に出てきた人、慰める彼は今までの話ではまだ出てない人。


----------------------------------------  切り取り  ----------------------------------------


例えば物を一つ作るとしても人それぞれの性格は結構出る。
作るものなら勢いで作るものや時間をかけてじっくる作るもの。
説明書のついてるものならばじっくり読むもの、大筋だけ見るもの、読まないもの。
自分は基本的丁重な作りや繊細な作りと言われるので出来は良いのだろう。
ただ、少々丁重すぎて遅いとも言われる時もあるが。

----『此処だけは譲れない、これは持ち手としての意地だ』
そう言い放った人物、いやもしかしたら純粋な人ではないのかもしれない人が過去に居た。
その人物はその武器の種類と代物に相応しい格好と実力だった。
事実、その人物はその武器で勝ちに行った姿を見たことがある。
むしろ相手が勝ちを譲った、と言う感じではあった記憶もあったが。
まぁ、どちらに勝利をしたという事実には間違い無いだろう。

そんな人物が求めるものは基本的に丁重に完璧に仕上げを求める。
握り手の部分や魔導部分はもちろん、細部も美しくにそれに触るものの手に馴染むように。
ただ、そんな武器を欲しがるものは今の否定の世界では少ないと思う。
大概の次の武器に作り変える方が良い場合が多いし、付加という利点もある。
それはそれで作り手としては魅力的な部分もあるが人によっては逆に出やすい部分である。
特に愛着を持つ者にとっては手放す前提の鬼門の部分。
一応合成や上位を使えば初期の武具のままの人もいるという噂を聞いたが真実なのかは謎。


----『貴女では無茶な要求をしたか?』

話を戻すがこだわりの一品を要求をした人物がつい言った言葉。。
普通の感性人間なら無茶だ、と言いたくなる要求だろうと正直思う。
だがそれはこの私が作る魔法武器、やってやろうではないかと私の何処かに火をつけた。
別にその人物がどうこうではない。
ただ私の意識、多分要求にも負けたくないという対抗意識の問題。


----『ああ、まさか此処までの代物になるとは思ってなかった』
----『やはり上を目指す職人は安定したものより魅力にあふれるものを作るな』

その高みは自分自身もさることながらときに作るものに影響を及ぼす。
いい結果か悪い結果は後にならなければわからないが。
ただ、それが確かに私の一種の生き様なのには変わりない。

----「こだわり頼んだのは貴方でしょ、貴方が驚いてどうするの?」
----「でも、そのこだわりで私は一ついいものを作れたことはいい体験だったわ」

そんな言葉と共にその人物にそんな言葉を返して品物を渡す。
もっと愛想を良くしろという声が聞こえた。
確かに愛想が良ければ依頼や生き方ももっとスムーズに行くとも思う。
だが、それは私のの生き方ではないのできっと私がしたら何処かで歪が生じるだろう。
そして言われるのだ、変わり者だとか分かり難い人だと。





始まりから今までの現状を見て作った代物の結果を見直す。
正直、完璧な結果を求めていないがやはり無駄やもっと良くなる点はあったと思う。
事実、私の武器の魅力以上の物を作るものは多くいるだろう。
だが、私は私だ。
だから私ができるかもしれないこれからの結果を自分の手でなるべく掴むのだ。







●アンジのアルファルドサイド。
職人ってこだわりを持つ人が多いですが、その人に頼む人もこだわり持っている人だったりするよね。
で、無理だと思われたらなにおうと思ってやってやろうではないかと火が付くわけです。
そうして作られた作品は結果いつもの作品よりも凄かったりすることがあったりなかったり。
そんなやり取りができたら生産キャラとしては幸せなんだとか思ってみたりするわけです。



----------------------------------------  切り取り  ---------------------------------------- 

そろそろ絵日記が描きたいです、先生。
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