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参加定期更新キャラを適当に。 基本的自分用なので適当+変換ミスはご愛嬌。 絵はクリックで原寸サイズ。
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今更8日の両方の日記。

日記自体は以下続きからに貼っておきます。
セルフォは天秤座。


----------------------------------------  切り取り  ----------------------------------------



----『今回、素材は共に悪くはないけどバランスが酷い』
これは自分のファッションセンスに対して言われた一言。
元々ファッションに興味があった人間ではないが流石にその時は焦った記憶がある。
生まれは孤児院のその後旅に出るまでは森暮らしだったせいか、服にはあまり興味はない。
孤児院暮らしが豊かではなかったのもあったが、引き取られても金の使い道に選択肢にはなかった。
大半は食費や書物等の術関連、後は貯金やプレゼント等に使うのが大半。
子供っぽくないと言われた記憶もあるがこれが事実だから何も言えない。

それを言い放った本人は自分とはファッションに関しては逆で興味の多い分野の人間だった。
生まれもあるのだろうが自分を見せる服というものを分かっていてなおかつ流行をおさえる。
自身も華やかな印象もあり外見で異性同性関係なく視線を浴びていた記憶がある。
元より性格も社交的であり平和主義で、様々な人と交流するので顔も広くその人の周りは人が多かった。


----「…それって俺に暴言吐いてるって聞き取れるんだけど?」
流石に自分もその言葉にはスルーという考えには至らなかった。
ジロジロ見られた後に自分に対して酷いと言われたら気になる。
言い方的に当人に悪意があるとは思えなかったが。

----『最初に言っておくけど、波風を立たせる為の暴言ではないよ』
----『素材…君自身と服や装飾品全般両方の事は褒めてるんだ』
----『一つ一つは良いんだよ、それは素直に褒め言葉として受け取って』
----『ただ、今回の組み合わせがチグハグと言うか、バランスが悪い』

その人曰く、俺自身や服等は褒める対象になってたらしい。
素直に褒められてる分には悪い気はしないが今はそこは重要ではない。
チグハグ、バランスが酷い、の二点が重要な所。
個々はいいのだ、選ぶセンスは問題はないらしい。
便利だとか、個々で見て判断して全体で着てみる時考えてなかったというのがその人の観察意見。
その後、色々ある意味着せ替え人形状態になりつつ色々服装に関してアドバイスを貰った。

事実、その時の俺の格好はバランスについて悪かったと思う。
後日別の人からその人のアドバイスを受けた後に事実外見についての評価が少し変わった位。
今のほうが良いという言葉を頂いた位だから良い方向にいったのだろう。




ふと作った防具に関してデザイン性を考えてみる。
無難なデザインで今着ている服とはチグハグにならないように考えてみたが今ひとつ自信はない。
他人に相談しようにも連れもいないし、手紙等の伝達手段では少々遅い。
しかも重要事項かと問われるとそうでもないのでなおさら扱いに困る。

防具として作ったからには装備をすると言う前提で着るわけで。
せめてあの人の酷いという言葉を聞く組み合わせでないことを祈って着ることにする。





●セルフォのクライブサイド。
クライブはなんとなく服のセンスが垢抜けしないというか、おしゃれなイメージ無いのが書きたかった結果。
天秤座はバランス星座なのできっとマシにしてくれるだろうなと随分前から考えてた産物。
相手の性別が曖昧で彼や彼女とかかれてないのは中性的な外見をしているから。
性別は自分の中であるんですが、今回あえてぼかしてるんで性別想像はお好きにどうぞ。




----------------------------------------  切り取り  ----------------------------------------


----『今回、アルファルドの出番はない』
昔破壊の力を求められてた頃に言われた一言。
元々仕事命ではないが流石にその時は焦った記憶がある。
別に破壊狂でも殺人狂でもないし、金に特別な興味はない。
金を貰っても贅沢をする主義はないし、最悪水さえあればなんとでもなる体だ。
大半は製作材料や知識の書物等の製作関連、後は多少の装飾品に使うのが精一杯。
ほぼ貯金の面白みのない女だと言われるかもしれないがこれが事実だから何も言えない。

それを言い放った本人は雇い主ではないけれれどそれなりの地位の人だった。
育ちもあるのだろうが自分の立場というものを分かっていてなおかつ物事の流れをおさえる。
けして目立つタイプではなかったが重要な場所では抑え支持されてた記憶がある。
元よりその人自身堅実で、味方としては頼りになるので味方からは信用されていた。


----「それは私の働きが役に立たないということかしら?」
流石に自分もその言葉にはスルーという考えには至らなかった。
金銭を貰った上での戦力外の通知に対してのプロとしての意地。
言い方的に当人に悪意があるとは思えなかったが。

----『アルファルドの力はある。それは認める』
----『だが君の力…君自身の能力、性質、今回の状況それら全て含めると今回は出せない』
----『君の個の力は良い、それは素直に感謝している』
----『だが、今回の歯車組み合わせがが悪い』

その人曰く、私自身の力は褒める対象になってたらしい。
事実、その時貰った金銭はその人によって金銭以外の増額がなされてた。
正直、私に渡すより有効な使い道があるだろうとも思ったがその人の気持ちの面で返さなかった。
きっと返すといえば無理やり納得させようとするし、無言で去ろうとしても無理な話だ。
なぜならあの人は歯車を見極める。個々を細かく見るからこそ、全体の流れすら変える判断のできるその人の能力。
きっとその人にとってはその人自身も歯車の一部なんだろうけれど。

そして、その時のその人の判断は結果として正しかったと思う。
皮肉なことに律儀に相手は私や私の魔法武器が来ると思って極端な対策していたのだから。
だが私は来ずにその人の手によって敵は戦況を転がされたのだから。




ふと召喚に応じる歯車たちを見て考えてみる。
全体を動かすために歯車をしっくり見てみて考えてみたが今ひとつ自信はない。
他人に相談しようにも連れもいないし、私はあの人の能力なんて無い。
人の上に立つ器なんて元々柄ではない。

だが、召喚に応じたものは召喚者に仕えるためにやって来ると言われている。
せめて歯車が少しでもらしく動ける時組み合わせであることを祈って産み出してやろうと思う。







●アンジのアルファルドサイド。
世界は多くの歯車で成り立っていて、世界という大きなものを動かす為の歯車が生き物や物体や小さいもの。
…とまぁ、なんかとってもな考えで書いたらまとまりがない感じに。
選択肢が多ければ色々できるけど、それを上手く動かさなければ負けるんですよ、通常戦闘に。
もっとキャラが活躍できるようにうっかりミスなくさないとねーという自分反省文。



----------------------------------------  切り取り  ---------------------------------------- 

勢いで書いている文章って後で見直すと凄いことになってるよね。
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