忍者ブログ
参加定期更新キャラを適当に。 基本的自分用なので適当+変換ミスはご愛嬌。 絵はクリックで原寸サイズ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

15日の両方の日記。

日記自体は以下続きからに貼っておきます。



----------------------------------------  切り取り  ----------------------------------------


■焔の月 14日目

今までの記録はしてあるけれど真面目に誰か宛に自分の行動を書くのは初めてだなと日時記入中に思う。
書いていても今までは自分用の日記で、そもそも日記というものは基本的に自分以外に見せると言う用途はあまりない。
事件に巻き込まれたり、それこそ書き手が亡くなった場合は別問題だが。
今はどちらでもないし、自分の手元に記録用として書かれているモノは一応ある。
今書いているものは手紙なのでそもそも日記は関係ないのだが。

拝啓、と書こうとしてしばし悩む。
手紙の相手先は分かっているし、そんな堅苦しい間柄でもないのだ。
そもそも年は差があれど互いを名前で呼び合える関係だ、しかも仕事や任務等の内容ではない。
だから書き出しは相手の名前からで問題ないだろう。

さて内容について考える。
2日目までは基本的に慣れや準備期間なので適当に省略しても構わないだろう。
どうせ何を買っただの、地図を見比べただのそんな内容しか書きようがないのだ。

3日目はチンピラに絡まれた、そう珍平。
なぜかほほを赤く染められたりしたが被害らしい被害はない。
多少は力はあったのかなと思ったよりは自力で戦えそうなので一安心した記憶が。
まぁ、基本的に回復や支援に向いているのは否定はしないが一人では攻撃しなければ相手は倒れてくれないのだから。
練習試合はたしか不思議な人だった。
名前のない的なニュアンスに近い、そう不思議な人。
流石に物理系にここの仕様がわからない術系が勝てるはずもなく負けたが。



4日目は天翔束子…飛んでいるたわしがなんでか来た。
たわしは無機物だし、空は飛ばないだろうと言っても多分この世界には通用しないと思う。
だってそういう世界なのだからと言われて終わるのが落ちだろうし。
たわしは刺さると痛かったがまぁ、問題もなく処理。
たわし相手に苦戦してたらむしろ心配されそうだけども。

練習相手は今では話に付き合ってくれるシノ。
この試合は最初は負けてたはずがなんでか勝ってたといういわくつきの試合。
そんなに当時は実力差がなかったのかなという結論でとりあえず自分の中では納得している。
今は大分変わっているだろうし、そうもいかなさそうだけれども。



5日目は3日目のチンピラに再び絡まれるというオチ。
まぁ傘で殴り倒した以上。
練習相手は夢狐、光使いの子だった。
勝てたは勝てたがぎりぎりの試合だった。
まぁ夢狐も、この試合が縁で今では話し相手になれたし結果はそもそもあまり気にしないのだが。



6日目はあんまり思い出したくない。
依頼とはいえしゃべる林檎相手だったとか、練習相手は3人+使役とか地獄だったし。
1対3でもキツイのに数増えるのは今の状況でも無理だと思うのに。
そして以来の林檎は余裕だったけどその後に付きまとわれるとは思わなかった。
なんだよ、うさりんごってとか言いたくなるけど初ペットだったので我慢しておく。



7日目は巨大竈馬…きょだいなかまどうま。
攻撃が痛くて結構削られた印象が強い。
正直、治癒系持って相手のSP尽きてからの回復からの粘り勝ちという印象。
治癒系でよかったとはじめてこの地で思った瞬間だった。
…まぁ、逆にもう少し長引いたら勝ち判定貰えない状況だったけれども。
まあいい、どういう結果でも勝ちは勝ちだ。
練習相手は刀を持った女の子だった。
HP差で回復が間に合わなかったかな?的な負け方だった。
…ペットが居れば違った気もするなと今ふと思ってみる。
当時のHP差はペットで埋められそうではあるし。


8日目は草賊…盗賊や海賊ではない草の賊…初めて聞く分類の賊だった。
敵としては強い敵ではなく、ペットも初めてながら活躍出来たと思う。
自分もペットのHP管理的な意味ではいい練習だったし。
ただ、草族が俺も連れていけ的な目で見られたのは流石に逃げた。
チンピラでも連れて行くのは嫌な部類なのに賊なんて連れて行ったら父や兄、ましては知り合いに嘆かれる。
それに…おっさんにそういう目で見られてもうれしくはない。
俺は動物系が連れて歩くのならば文句なくうれしい。
…普通のであれば。
練習相手は豆腐…?だったような。
文句のない勝ちだったけれども相手の正体になんだか疑問が尽きない試合だった。




そんな感じで後半もだらだらと書いて相手に送りつける。
とは言っても郵便屋に頼むわけではなく、知り合いの術師の技術で送るのだが。
この手紙が届いて全部読み終わった頃には自分は相手の元にきっと着くのだろう。
再開したらなんといわれるのだろうかとふと考える。
待ちくたびれたとは言わないだろうが、それなりの時間は相手もここにいるのだから積もる話はあるかもしれない。
大分見慣れた街から出るのは少しさびしいが再会と新たな出会いに期待をして足を進めよう。


※ひっそりと名前はあまり出てませんが今までの練習相手さんをお借りしました。
9日目以降は次回分予定。




 
 
●セルフォのクライブサイド。
ダブル時代に日記に書いてた昨日のまとめを一気に書いてみた。
過去結果引っ張り出しながらざっくり書いたのですが意外と時間がかかる。
原因は自分がついつい振り返ってる性なんですけどね。
手紙送り相手は現サブキャラのエレブ宛でした。


----------------------------------------  切り取り  ----------------------------------------



■焔の月 14日目

今までの記録はしてあるけれど綺麗に清書という名の記入簿に書き直すのはここでは初めてだと思う。
書いていても今までは自分用のメモで、そもそもメモというものは基本的に一時的な記録でしかない。
事件に巻き込まれたり、それこそ書き手が亡くなった場合は別問題だが。
今はどちらでもないし、自分の手元に書かれているものがあるので所詮一時的な記録だが。
今書いているものはちゃんとした記録をするものなのでそのメモもあとわずかの命だが。

初日、と書こうとしてしばし悩む。
誰かに見せる意相手もいないし、そんな堅苦しい文が特別好きでもない。
そもそもここでは仕事として今は金銭を取っているわけではなく、むしろ私自身の都合を密かに付けているので取れるわけもない。
だから書き出しは相手の名前からで問題ないだろう。

さて内容について考える。
2日目までは基本的に慣れや準備期間なので適当に省略しても構わないだろう。
どうせ仕事用に買っただの、自分用に一つ魔石を作っただのそんな内容しか書きようがないのだ。

3日目は魚人に絡まれた、海ではさほど珍しくもない魚人。
なぜかほほを赤く染められたりしたが被害らしい被害はない。
人魚ではなないのだが彼の何かを刺激したのだろうかと考えるがどうでも好い事。
水同士となると術が効きにくい面もあるので面倒だったがまぁ、さほど問題でもなかった。。
作ったものは3人に3品、火打石 、弾丸、十字架といきなりバラエティーに富んだ品物だった。
魔石という形式をとっているので石で頼まれる事が多いだろうと思ったがそうでもないらしい。
私としては作ったものが有効活用できればそれでいいので形は気にしてはいないのだが。



4日目は巨大蒲焼…大きい蒲焼が歩いてきたのだ。
蒲焼は料理の一種だし、動けないだろうと言っても多分この世界には通用しないと思う。
だってそういう世界なのだからと言われて終わるのが落ちだろうし。
蒲焼はとてもいい匂いはしたが所詮蒲焼。まぁ、問題もなく処理。
動くだけの蒲焼相手に苦戦してたらむしろ心配されそうだけども。

作ったものは自分用の製作実験のみ。
まぁ場所が悪いのもあるだろうが生き急ぐ人が多いとおもったのは確か。
絶望の中の希望が見えたら顧みずに進むのは人が人としての生き方か。
まぁ、その後で出先で不幸に合って街に帰る人々を見るようにはなったが。



5日目は極悪釣人、そして人狩りに出会ったある意味記念日。
まぁ所詮私には勝てなかった上に少々痛い思いをしてあげたけれども。
だってしょうがない、奪うものは奪われる可能性がなければ不公平ではないか。
作ったものは一つ、牌というあるゲームに使う道具を一つ。
人狩り関連で先に決まっていた取引に支障が出るかと思ったが、でなくて何より一安心。



6日目はブラックタイガー、よく食糧にされている海の生き物だった。
とはいえ死した肉体を呼べるようになったので状況はかなり楽だった。
体力の自信がない分、こういう面で補えると比較的楽な戦いになるといういい経験だった。
作ったものはマカライト、髪飾り 、カラーストーンと比較的魔石イメージに近いものだった 。
宝石はそれだけでも魔力があると言われているのである意味天然の魔石なのかもしれない。



7日目は巨大竈馬…きょだいなかまどうま。
攻撃が痛くて結構削られた印象が強い。
とは言っても使役したものが大半を受けてくれたので問題はあまりなかったが。
普通の敵で召喚を持っていて助かったと実感を得たのはこれが初めてだった。
…まぁ、逆にもう少し長引いたら勝ち判定貰えない状況だったけれども。
まあいい、どういう結果でも勝ちは勝ちだ。
作ったものは3つで自分用の黒真珠、それ以外は呪絃環、精霊術入門書。
ある意味自分以外のは意外すぎて作るのに少々悩んだのは内緒ではある。
こういう予想外の物も作れるように日々知識は入れておかないといけないと思う。
それこそ大砲とか古代機械とかそのうち言われそうな展開もありそうだから。


8日目は逃げるおにく…肉が逃げるのだ肉が…初めて聞く現物サンプルだった。
敵としては強い敵ではなく、回避だけが厄介だったが命中率は高めなので何とかなった。
自分も違う後列使役の実験になったのでいい機会だった。
ただ、前衛は自分には就くずく向かないなとも実感はしたのだけれども。
治癒系がまだあれば別問題なんだろうが私の水は破壊の水、到底無理な話だ。
今はなけなしの手段はあるが正直期待できる数値ではないし。
まぁいい、私は破壊の方が性に居あっている水魔なのは事実だ。
…いくら水が守りのイメージが強かろうが。
作ったものは自分用に一つ、深海魚の背骨を。
依頼のない日は退屈でつまらない、だが依頼者は自分の元には勝手に来ないのだからしょうがない。




そんな感じで前半分をだらだらと書いてひとまず休憩をはさむ。
後半部分はひとまず保留にしても問題ないだろう、所詮自分の記録なのだから。
それよりも今は先に考えて実行しなければいけないことがある。
目の前のなぜか私に襲い掛かってきたモンスターではない同種の人と思われるモノ。
それをうまく処理しなければ次の町に順風満帆に行けるとは思えない。
街を出た瞬間からこれなのは正直嬉しくないが、再会と新たな出会いに期待をして足を進めよう。


※作らせていただいた品をひっそりお借りしてます。
9日目以降は次回分予定。

 
 
●アンジのアルファルドサイド。
こちらは書く対象が手紙ではなく自分用の手帳。
手紙書くような現状ではないし、商売っ気出してるキャラなのでらしいと言えばらしいかなと。
こうやって依頼された品物の名前見ると統一性ないなと思いつつ、それが面白いなとも思う生産者。
逆にそう思われているって事もあるんだろうけれども。

 
 
----------------------------------------  切り取り  ---------------------------------------- 
 
次回は後半部分。
PR
コメントを書く
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード
 HOME | 75  74  73  70  72  71  69  68  67  66  65 
忍者ブログ [PR]